2015-02-06 第189回国会 参議院 決算委員会 第2号
したがいまして、いわゆる会社用語では出納を整理する時間が終了して、いわゆる役所で言う主計簿が締め切られた後は、年度末を越えてどうしてもこれは七月末ということになります。それから会計検査院にそれを送ることになりますので、会計検査をしていただくのにいいかげんなわけにはいきません。
したがいまして、いわゆる会社用語では出納を整理する時間が終了して、いわゆる役所で言う主計簿が締め切られた後は、年度末を越えてどうしてもこれは七月末ということになります。それから会計検査院にそれを送ることになりますので、会計検査をしていただくのにいいかげんなわけにはいきません。
パネルを用意しておりますが、(資料提示)決算は、このパネルにありますように、三月三十一日が年度末ということで、その後、七月三十一日に主計簿が締め切られ、九月の上旬には財務省の方で決算が作成され会計検査院の方に送られると。その後、十一月の上旬に会計検査院での検査報告と決算を併せて内閣に提出をされる。
特に財務省の関係でいいますと、七月三十一日の主計簿締切りまで、ここはなお一層御努力いただく余地があるかと思いますし、会計検査院については、もっともっと随時報告を活用して発信をしていただくということが可能だというふうに思っております。
今先生が掲示されておられますパネルの中で、七月三十一日に主計簿を締め切られて九月上旬に会計検査院に送付をするという部分が、これは元々十一月末までというふうに財政法でなっておりましたのを二か月繰り上げたんです。したがいまして、そのバージョンアップも含めまして、そのシステムそのものの整備というものも可能でございますが、ただそこは大体、システム上は大体目いっぱいかという感じがいたします。
それから三つ目は、七月から九月までに関してはちょっと御説明がなかったんですけれども、七月三十一日に主計簿が締め切られて、その後会計検査院へ決算が送付されるのは九月上旬で、その間システムで機械的に行われておりますので、そこを手作業で行うのは最後のチェック作業のみというふうに認識しておりますけれども、そういった期間を短縮するなど、やはり御努力をいただきたいなというふうに考えます。
何だかんだ、例えばで今申し上げましたけれども、ありますので、昨日申し上げましたように、歳入歳出の主計簿を締め切るのが七月三十一日であります。これが動きようがございません。七月三十一日に主計簿を締め切りまして、その後、決算を作成し、会計検査院に送って、会計検査院からもう一回戻ってきたときに国会に提出できるということであります。
財務大臣は、会計検査院立会いの上、七月三十一日に歳入歳出の主計簿を締め切ります。ここで主計簿の締切りになります。その後、財務大臣が決算を作成いたしまして、内閣として会計検査院に決算を送付いたします。この送付期限は財政法上では十一月三十日と定められておりますけれども、現状では約二か月繰り上げまして九月下旬には送付いたしておるところでございます。
その財源として、新たに二兆円もの建設国債を発行し、本来、半分以上を借金返済に充てなければならない前年度剰余金を全額注ぎ込み、来年七月末に主計簿を締め切って初めて確定できる今年度歳入の増額見込み分まで繰り入れるなどとしているのであります。 総理、一体、今の日本財政のどこにこのような野方図を許す条件があるというのでしょうか。
ところで、平成十一年度決算は七月三十一日に主計簿が締め切られ、次に会計検査院の検査を経た後、来年の通常国会に提出されることになりますが、現時点においてその計数は確定しているはずでありましょう。大蔵省から概要を御説明いただきたいのです。
○国務大臣(宮澤喜一君) 足りませんところがございましたら政府委員が補足をいたしますが、今の部分に関する限り、なるほど御主張のようなお立場には説得力が一つあるなと思いますが、私どもとしては全体をその年度のすべての決算というふうにとらえておりまして、したがいまして、その年度の決算は、普通でございますと七月三十一日、ことしは三十日でございますが、主計簿が閉鎖をすることによって終了をいたします。
○国務大臣(宮澤喜一君) 会計法上は、いわゆる主計簿の締め切りというのが七月三十一日、ことしの場合は三十日でございます。
○国務大臣(宮澤喜一君) 御質問がございましたので念のために調べてみましたが、毎年の決算が完結いたしますのは七月三十一日、いわゆる主計簿の締め切りをもって完結いたします。そうしまして、これは、過去ほとんど、三十年余り見ておりますが、最近も変わりございません。大体七月三十一日に締め切りまして、十月の初旬、十日までには会計検査院に決算を送付いたしております。
現に、三年度決算は、昨年七月三十一日に各省庁の歳入歳出主計簿の締め切り、大蔵省は期限を五十日以上短縮して十月六日に決算書を会計検査院に送付しています。例年のように十一月末または十二月に臨時国会が開かれれば、その時期における決算の国会提出は十分に可能なはずです。
○政府委員(小村武君) 決算の国会への早期提出の件につきましては、私ども七月三十一日に主計簿を締め切らせていただいております。
現行法制上、大蔵省主計簿は毎年七月三十一日締め切られ、その後、大蔵省の精査、会計検査院の確認が行われるのでありますが、それがなぜ五カ月間もたたなければ決算報告書としてできないのか、理解に苦しむのであります。少なくとも本格的な予算編成作業が始まる十月ぐらいまでには決算報告がなされてしかるべきだと考えるのであります。
六十一年度決算の主計簿が締め切られるのは七月三十一日ということでありまして、それ以前にやはりこの問題が行われるということになってくるわけですね。
剰余金の確定でございますが、計数の確定する時期は主計簿を締め切ります七月三十一日、これも御承知のことと思いますけれども、そういうことになっております。
○説明員(黒田良一君) 大阪大学の汚職事件を発端といたしまして、今回のこういうような事件につきまして私ども一番虚心坦懐に基礎から洗い直す必要があるという点におきましては今、先生のおっしゃったとおりでございますが、これにつきまして直ちに特別監査をやるかどうかということは、文部省所管の検査の項目いろいろ私ども抱えておりますので、一昨日、七月三十一日主計簿の締め切りでもございました。
大体、決算は七月三十一日に主計簿が締め切られまして、政府の方の手続は終わりますが、その後、検査院の御審査等もありますので、秋ごろに確定してくると思いますが、その秋ごろの数字と申しますのは、先ほど申し上げました速報値の場合が多いわけでございますが、しかし、またその速報値がその後、その次の年度の経済見通しのときには確定値として出てまいりますし、また、さらにその後になりまして、GNPそのものの数字が変わってくることがあるわけでございます
昭和五十六年度の歳入歳出の出納事務は、去る七月三十一日に主計簿が締められました。その結果、一般会計で二兆四千九百四十八億円という歳入歳出決算上の不足額が確定しております。
のもとで確保しようという精神で貫かれておりますけれども、決算調整資金制度は、一般会計から資金に繰り入れる際にその所要額を予算で決めると、国会において決算上の不足を補てんするものとして十分かどうか審議されるものであるということ、それから資金の使途が年度末間際または年度経過後に明らかになった決算上の不足の補てんというやむを得ない事態の処理に限定されているものであるということ、それから、決算上の不足は七月末の主計簿
○政府委員(西垣昭君) 決算につきましては、七月三十一日の主計簿の締め切りで確定するわけでございますが、それまでの間、税収だけではございませんで、税外収入の動向でございますとか、歳出の不用額がどうなるかということを見きわめながら、適切な決算対策ということになるわけでございます。
○西垣政府委員 五十六年度の決算につきましては、七月三十一日に主計簿の締め切りをして確定するわけでございます。いま税収だけの話をされましたが、あとの要素といたしまして、税外収入がどうなるか、それから歳出面で不用がどうなるかということが大きな要素としてございます。